New Year's Resolution −阪神淡路大震災に想う 災害時の公衆電話−
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作成日時 : 2007/01/14 18:59
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今年初めての書き込みです。あまりぼやく事はしたくないと思っていましたが、誰かが自分のブログを読む事を通していろいろ考えてもらえればと思います。政治、経済の話は疲れるので本年最初の話題としては、今日のニュースで伝えられた公衆電話(その災害時の通話が携帯電話の通話より問題が少ない)の話にします。携帯電話の普及もあって、その利用価値が無くなった、企業からの見地から採算が悪いとの理由で年々その数が少なくなっている。災害対策と言う観点で見て非常に興味深い話を思い出した。10年以上前に、メキシコのリゾート地であるカボサンルーカス(Cabo San Lucas)を訪れた時に現地の人から聞いた話だが...そこにある公衆電話は利用するのに全く通話料がかからないと言う。以前にメキシコで起った大地震後、地元の利用者を救済する目的でアメリカのAT&Tだと思うが慈善事業として行われた事が続いていると言う事だった。ちょっと興味があったので日本の公衆電話の事を調べてみたが、信じられない事が書かれていた。NTTは、その設置場所を把握していない?!(GPSか何かでその位置は技術的には分かるのだろうが...)と言う事は、災害時において被災者にはその設置場所も知らせられないと言うのが現状か?災害時に安定した通信手段として公衆電話が使われる事が予測されるのなら...話はおかしくなる。利便性、生産性だけを追求するあまり社会における公衆電話の機能をこのまま無くしてしまって良いのだろうか?(警察の通報に対するレスポンス時間も以前に比べ数分遅くなっていると言う。NTTの関係者、公安関係者は何も思わないのだろうか?)何でもかんでも、一つの尺度でしか見られない日本人の問題だと言ってしまえばそれまでだが...もうちょっと以前からある素晴らしい技術をその用途によって利用価値を見い出して欲しい。タバコ、飲み物の自動販売機には子供達を守るためにセキュリティシステムを搭載するとか言う話は良く聞くが...公衆電話は?公衆電話だって、使い物にならない官僚よりはよほど使い勝手がある!と思うは自分だけだろうか?
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